蜷川実花さんのビビッドな色合いが好きと言われましても…

Japan! Culture + Hyperculture - Everlasting Flowers by Mika Ninagawaphoto by elgreco_in_bethesda

ハイ! リサです。

道後温泉の「DOGO ART 2015」で蜷川実花さんのコラボレーションが話題になっています。
蜷川実花さんは写真家で映画監督でもある多才な方です。
そのセンスはとても尊敬しています。

ninagawa

出典蜷川実花×道後温泉 道後アート2015

ネットやTVで知るだけの蜷川実花さんの存在が私の仕事にまで影響することもあります。
道後温泉のニュースで思い出したのは、仕事上で困ったことでした。

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クライアントから「蜷川実花さんが好きなので、そんなHPにして」との要望が…

WEBデザインの仕事はデザイン性や機能と言った面から、様々なアプローチがあります。
しかし、私のようにフリーランスで制作する場合、得意分野や得意なデザインという傾向みたいなものがどうしてもあります。
様々なデザイン対応を目指して、いろいろなものを作ってきましたが、どうしても脱却できない部分はあるのです。

そこに来て、「蜷川実花さん…」のような要望は、どうしていいのか分からなくなりました。
メイン画像を蜷川実花さんの撮影した写真にすれば簡単なのでしょうが、予算から言っても絶対無理です。
クライアントはいろいろなことをおっしゃるので、少し困りました。

いかにスルーするか

この要望にどうこたえたかというと、結局スルーしました。

WEBデザインの仕事ではお客様が予算感覚を持っていないケースがほとんどです。
インターネットでインプットされたものをそのままの感覚で実現したいという要望も多いので、予算感覚を持ってもらうことが最初のハードルとなります。
デザインの優劣よりもクライアントとのコミュニケーションの方がクリエイターとしての手腕を測られる条件になってきます。

実際に難しい要望については「丸く抑える」といった解決法になってきます。
このケースもクライアントを「丸く抑え」ました。

人材情報サイトを作る

この案件は人材情報サイトをつくるということが大前提でした。

そのため、一般的な使いやすさと見やすさが必要だったのです。
それを理由に蜷川さんのようなビビッドな色合いは導入しない方がよいということで、クライアントを説得しました。

結果として、蜷川実花さんのセンスとは全然違ったものになりましたが、お客様には満足いただけたようです。

ときおり遭遇するこうした要望

「有名人のサイトみたいに」とかいう要望もありがちですが、実現したい機能やコンセプトからいってお話しにならないケースがほとんどです。
いかに上手くスルーするかを常に考えておきましょう。

では。

See you !

© oh yeah Steve!

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