WEBデザイントレンド「フラットデザイン」を考える。それはコンピュータが紙になった社会(電子化社会)の必然性。

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ハイ! リサです。

数年前から、WEB制作の分野ではフラットデザインというデザイントレンドが主流になっています。
簡単にいうと3Dっぽいデザインから平面(2D)のデザインに流れが変わったと捉えればいいと思います。
既に、フラットデザインについては様々なWEBサイトやブログで解説されていますので、googleサーチでトップ5ぐらいまでを参照すれば、だいたいの概要はつかめると思います。

このページでは私の経験上からフラットデザインの背景にあることをお話しします。
結論から言いますと、私はフラットデザインは「コンピューターが紙になった」ことでトレンド化したデザインだと思っています。

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コンピューターが特別なものだった時代

私がWEBデザインを始めた頃、WEBの黎明期ですが、gifアニメーションが不思議だった時代がありました。
Shadeで作った地球をgifアニメで回したりして、あっと言われた時代です。

gifアニメの普及はさらに画期的なアニメーション技術を発展させることになります。
それがFlashです。
企画要素の強いページはFlashで作りましょうという時期がありました。
その後Flashのスクリプトを発展させたアニメーション技術で3dを実現することが流行りました。

これらの時代背景にあるのは、コンピューターが一般的でなく、コンピューターといえば仮想世界(3D)と思われていたということです。
その時代意識を反映して、コンピューター上のものはOSでもソフトウェアでもアニメーションでもWEBでも3Dになってしまっていたのでした。

タブレットやスマートフォンが生まれたことがデザインを変えた

タブレットやスマートフォンの普及はコンピュータを生活の一部にしてしまいました。
スティーブ・ジョブズ(アップル)が世の中を変えてしまったのです。
コンピュータは母機としての位置づけで、生活に溶け込んでいきました。

そうした生活の中で、画面の中には世界はなく情報があるという認識を一般化させたのではないでしょうか?
その認識は、画面の中にあるものに擬似的な世界感・リアル感をもたせる(3D)という偽装を持ち込む必要を失わせました。

電子化社会のWEBデザイントレンドがフラットデザイン

突き詰めれば、古来から情報媒体となっていた紙に電子機器が取って代わった社会が今だと言えます。
情報を伝えるために不必要な装飾は必要ありません。
フラットデザインの流行には、よりシンプルで効率性・視認性を重視したデザインが求められる時代背景があるということですね。

小説やコミックも電子媒体で読むことが当たり前の社会では、WEBデザインも紙ベースのデザインと変わらないものになる必然があったのでした。

See you !

© oh yeah Steve!

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